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ヤマトの記憶

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聳え立つヤマトの司令塔。
「結果、ヤマトは第三艦橋までほぼ電子頭脳の塊となった。複製された記憶、複製された体とお前は言うかもしれないが、私は、この艦をヤマトと迷い無く呼べる」
真田はヤマトを見上げながら続けた。
「お前が乗るからな。古代」


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作者: 長田亀吉
Home Page:http://yamatozero.cool.ne.jp/
投稿日:2010年09月11日(土) 14時52分51秒
BYTE数:3 KB (1732字)

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