120.マルダ零型コクピット

冷静に操縦桿を握っているザン。隣のシートにメラ。

メラ「(自席の計器をじっと見ながら)大丈夫・・・あなたなら突破できるわ」

ザン「(むっとした感じで)当たり前だ。それより座標を指示しろ」

メラ「次元座標RG974・・・やっとワープが使えるわね」